アラフォー独身女子が幸せに生きるためのブログ

人生、日々勉強!ということで、毎日何か学びになったことや感じたこと他愛もないことなど書いていけたらと思います。

細かいことだけだ気になったこと

いつもご馳走してもらってるから手土産にお菓子を持って行った。その日は私の誕生日プレゼントもいただき美味しいご飯もご馳走になり、もちろんお相手の方も当たり前にお支払いを済ませてくれたけど、そのお礼で帰り際に私が好きなお菓子を渡した時の一言

「こういうとこですよ」

彼は、きっと私と同じ気持ちでいたと思います。

お食事のお支払いを女の子がする必要はないと彼も思ってくれてたでしょうけど、他で何か恩返しがしたいと私は思ったし、彼も返してくれることを想定してたんでしょうね。

だから出てきた言葉だと思うのですが、

そこはそう思ったとしてもただ、

「ありがとう、嬉しい」

とだけ言ってくれた方がスマートかなーと感じました。うんちくを語りすぎるのは良くない。年寄りあるあるですが自分も気をつけていこうと思いました。

 

 

 

小雨が降っていました。すぐ室内に入るから、私の折り畳み傘は使わずに彼の傘に入っていったらいいよ!とのご提案を受け、遠慮なくご一緒させてもらうことにしました。

ですが、建物入り口付近で急に彼は傘をたたみ始めたのです。

私は雨に濡れるとせっかくセットした髪の毛がボサボサになってしまうので慌てて室内の方に小走りしました。

傘に入っていっていいというのであれば、ちゃんと屋根があるところまで送り届けて欲しいと思いました。

だってあと5歩も歩いたら屋根があるし、その建物はそこで傘がたためるように出入り口から割と長く屋根を設置してくれてるんですから。せっかちなのは知ってましたが、どうやら先へ先へ行動したいタイプみたいですね。

 

 

 

水族館デートをした際、私は手土産と自分の上着、飲み物などを入れるためにエコバッグ、そして小さいバッグの2つを持っていました。

持ってあげる、と彼が言うのでお願いしました。別に自分で持てるんですが、いつも申し出てくれるので断るのが申し訳なく今回は持ってもらうことにしました。

ですが、飲み物を飲みたい時、上着を羽織りたい時に、荷物を預かろうとする際、エコバッグの中身を開いて探しやすくしてくれてるつもりなのでしょうか?

それがとても不快に感じてしまいました。

持ってくれると言ったのでお願いはしましたが、中を見ていいとは一言も言ってないのに勝手に広げないでください。と心の中で思いました。

その際に手土産が見えたかどうかはわかりませんが、帰り際にお渡しした際も食い気味に手を出されて、興醒めしてしまいました。

 

この方と結婚を前提に付き合っていけるのか、些細なことすぎてどうにでもなりそうな気はするんですが、細かいことこそ気になって仕方がなくなることもあるので、これからどうなっていくのか、とりあえず進んでみようと思います。