アラフォー独身女子が幸せに生きるためのブログ

人生、日々勉強!ということで、毎日何か学びになったことや感じたこと他愛もないことなど書いていけたらと思います。

ヤキモチというのか。。

こんにちは!れぶりです。

 

最近ずっと心が安定していたのだが、元々の根本はネガティブな性格のため、少しでも何か悪いことが起こるとすぐに気持ちがネガティヴに揺らいでしまう。

こんな自分があまり好きではないのだが。。

 

別れた彼氏とここ最近、ずっと仲良くしていて、彼の仲間も交えて彼の自宅でこの間飲んだ時のこと。

 

彼が職場の同僚からもらった長野の有名な唐辛子が冷蔵庫に入っていたんだけど、彼は辛いものが苦手なので食べないのは知っていたが、封が開いていたので、誰が使ったのか聞いてみた。

そしたら、仲良しのいつもよく遊んでる友達が使ったかも、という答えが返ってきた。

いつも私も仲良くしてもらってる彼の友達。その日も一緒に飲んでた人。

昔から彼とその友達は同性同士だが、本当に仲が良くて、付き合っている時も冗談混じりではあるがヤキモチを妬くほどだった。

ついこの間2週間前も、この2人と私も混ぜてもらい3人で飲んで、二次会で彼の自宅で飲んだのだけれど、その後日、その友達はまた彼の家に飲みにきていたそう。

 

付き合っている時も、彼が何をしていたか、というのはだいたい彼から私に話してくることが多かったし、なんでも知っている気になっていたので、彼の友達が遊びにきてたのに知らされていなかったことになんだかショックを受けた。

でも考えてみれば、私たちはもう付き合ってないし、一緒にいない間お互いが何をしてようが伝え合う義務もないし、彼が悪いことをしていたわけではないんだけど、何でも話してくれてたのに知らないことがあったことが、なんだか本当に寂しかった。

 

それ1つだけじゃなかった。

教えてくれてもいいのに。。。私は知らなかった。。ということが立て続けに出てきて、

あ、私、そろそろ本当にこの彼を卒業しなくてはいけないんだな、という気持ちになった。

別れてからも大好き、かわいい、愛してるって言ってくれるからなかなか離れられなくて。。

 

今回集まったメンバーは私たちがもう破局しているのに仲良しなことは知っているようだった。

だからどういう立場でどう振舞っていいのか、一応彼女でいた時と同じようには振舞ったけど、なんだか私だけ勝手にアウェイな気がしてとても疲れた。

もう1人呼んでいた仲間には人数だけ知らせてたけど、私がくることを伝えたないと聞いていたので、どういう気持ちにしてしまうのかもすごく怖かった。会ったら相変わらず仲良くはしてくれたが、内心どう思われてるのかもとても不安だった。

 

 

彼とその友達の間で、元カノというフレーズが出た時に、れぶりちゃん?それともその前の?とその友達が彼に聞いていたときも、また被害妄想で、私たちが付き合ったり別れたりしてた間も短期間に別の彼女を作っていたのかな?とか考えてしまったり、私のことを、その友達にはどう伝えてるんだろう、都合のいい女とでも伝えてるのかな、とか考えたり。

 

彼は恋愛に関してめんどくさい声を上げるのを人一倍嫌う人で、メソメソして元カノって何?とか聞こうものならきっとまたケンカになるだろうと予測がつくようになってきた。

何度も同じような内容で彼がキレて別れ話になっているから学んだ。

 

今までの自分は、このモヤモヤをどう処理していいかわからず、結局質問して、彼を怒らせて楽しくない時間を生んでしまっていた。

 

この日も、全然スキンシップする気になれず、少しむすっとしたまま仲間たちが帰った後次の日も早いし、彼も結構酔ってたので寝た。

 

次の日私は仕事だったので1人早起きした。

気持ちを引きずったまま暗い気持ちでいると、彼も不機嫌になるし、ずっと笑っててほしいと、毎回喧嘩して仲直りする時によく言われるので、いったん、不快な感情は置いておくことにした。

 

仕事中も彼との今後や、この問題の解決方法について色々考え抜いた結果、別れてる合間に彼女ができてたとしても、今現在進行形で私の他に同時進行中の誰かがいるとしても、一緒にいる2人の時間があるのは事実で、その時間だけは本当に幸せで2人が2人のことだけを思って一緒にいる時を作ったのだから、別にいっか!と思うことにした。

 

他に女がいようとも、私との時間を作ってくれたことには変わりないし、仲間にどんなふうに私のことを伝えていようとも、私といる時に幸せな時間にしてくれることには変わりないんだから。

 

だからこれからも彼と一緒に過ごしてない時間が気になる時もあるかもしれないけど、そこは私が心配するところじゃないと割り切って、彼を信じて、新しい彼氏ができるまで仲良くできたらいいなーと思った。