私のいとこは本当に気遣いがある子で、
私の場合、そこまでしなくてもと思うこともその子は面倒見がいいというか、そんなところまで気を使う?ってところまで気配りする時がある。
私はいつも自分の物差しで動いてるけど、その子といると、私も同じように対応しなくちゃ!というか、むしろ、そこまで気づけるように私も対応したい、と思う。
きっと私と同じように感じるそういう人がそのいとこの周りにはたくさん集まるだろうから、類は友を呼ぶってこういうことなんだろうなって思った。
もっとサバサバした子といる時は、そういう気の使い合いが面倒だと言われるので、やはりその子に合わせたりする。
無理にではなくて、私のキャパシティの範囲での微調節のようなものなのでどの人といても心地はいいのだが、そうやって、この人といて楽しい、この人のこういうところは見習おう、ってそういう観点で付き合っていく人を選んでいけば自然と周りに大好きで学びを得られる人達が集まるんじゃないかと考える。尊敬できる人かどうかも大事なポイントだ。
私はいつからか、嫌いな人にいい顔をしなくなった。なぜなら、嫌いな人は近くにいない方がいいから。
昔は八方美人で、みんなに好かれたいと思っていた時期もあった。
だけど、嫌いな人に費やしてる時間が勿体無いと思うようになってからは物事をちゃんと素直に正直に伝えるようになった。
私が隠し事をしないと、相手もやはり誠実に対応してくれる人が残るに違いない。と、そう信じている。
どんな人間になりたいか、どんな友達が欲しいか、どんな彼、彼女、旦那様、奥様に隣にいて欲しいか、そんな理想の通りに自分が行動すれば、同じような人が寄ってくる。
逆に、自分のことばかりを優先して相手の幸せを思えない人、人を騙してもなんとも思わない人は、そういう人が周りに集まってくる。
自分がやった分だけ自分に返ってくる。
誰が見ていなくても自分が1番近くで自分のことを見てるから。
自分に嘘をついてはならない。
朝起きて、カーテンを開けたら、今日も元気に過ごせる事に感謝して、誰かのためになることを些細なことでもいいから日々少しずつ貯めていくと、今は目に見えないけど、きっとハッピーは溜まっていく。
今うまく行ってなくても落ち込むことはない。
成功するための必要な時期だから。
下を向いて落ち込んで何もしなければ現状維持するだけで何も進まない。だから前を向いて少しでもいいから動くことが大事。ゼロでなければ例え1ミリでも毎日積み重ねれば少しずつ成長していく。
休む時期も必要だから動けない時期は無駄に自分を責めない。
熊にも冬眠期間があるように、休んでるからダメだ!っめ自分を責めないように。
今日もダメだった、でも明日は頑張ってみよう!そんな時も絶対ある。
だけど、諦めなければ必ずゴールに辿り着く。
このモチベーションを維持するためにも友というのは偉大な存在だ。
つらい時に同苦してくれる人がいるだけで、また頑張ろうという気持ちが湧いてくる。
そういう人が周りにいる人は感謝して大事にしよう。
まだいない人は、まずは自分がして欲しいように周りの人にしてあげよう。
きっと毎日幸せに過ごせるようになるでしょう。