悩みって成長する時に現れるんだってことに気づいた。
渦中にいる時って本当に辛い。
その長いトンネルに光が差すのかわからない
でも出口は必ずある
悩みがない人は成長しない。と言うことは、悩んでる今、これは成長のチャンスなのだ。
怒りや悲しみを伴う出来事が起こる
その後は頭に血が昇っていて冷静な判断ができない
だから、相手を責めるような考え方しか出てこない。
自分は悪くないと思いがち。
だから、この時期は感情に任せて相手を責めたくなるがじっと堪えて我慢する。
どんなに自分勝手な自覚がない相手にお前は自分勝手だ!と言われようと、そこに噛み付いてはならない。
それを過ぎると、少し冷静になり、どうしてこうなったのか、果たして今後もその人と一緒にいることが必要なのか、などちゃんと考えられるようになる。
その時期になると、言いたいことを伝えて、相手の言い分も聞き、例えば生きるステージが違くなった場合は別れを選択するのも1つの手かもしれない。
悔いがないよう、一生懸命考える。
考えた後出した答えは必ずいい方向に向いているはず。
自分の思考パターンをわかっておくと、感情が揺り動かされた時も、あー、次はこうなるな、と思い出せるので早く冷静になれるかもしれない。
話し合いを持とうとしない考えの合わない人とは距離をおいた方がいいかもしれない。
考えの違う人は好きだ。同じ事柄なのにそう言うふうに感じるんだー!と違う視点からの考えに面白いと感じるから。
だか、頭ごなしに否定し続け、自分の反省をしない人と一緒にいて何かいいとこってあるだろうか。
そういう人はきっとまだ生きるステージが低いので、自力で追いついてきてくれるまで相手にしない方がいいのかもしれない。
喧嘩とはどちらか一方が賢かったらそもそも起こらない。
相手ばかり否定する人はこの事に気づいていない。
全部人のせい。
私は悪くない。相手のせいで私が不快になっている。
だから相手が謝るまで私は折れない。
こういう人とは距離をおいた方がいい。
そして、私もよくこの思考におちいってしまうので、どんなに不機嫌になっても、不快にされても、相手の意見を聞くようにしている。
それでも話し合いができない場合は時間をおくとか、距離を置くとか、まあ、とても素敵で是非関わり合いたいという人ではないので、その人に時間を費やすか、ということを考えた方がいい。
時間は有限。お金よりも貴重で尊いものなので、自分の時間を誰に使うのかはちゃんと選択して行った方がいい。