アラフォー独身女子が幸せに生きるためのブログ

人生、日々勉強!ということで、毎日何か学びになったことや感じたこと他愛もないことなど書いていけたらと思います。

婦人科に行ってきました

 先日、生理が大幅に遅れて心配になったので通ったことのある婦人科に予約を入れたが、ちょうどその日に生理が来てキャンセル。

 

キャンセルしたけど、彼との結婚もすぐには叶わないし、妊娠も彼は望んでないし、私も生理痛や生理不順が心配なのでピルの相談に、と思って行ってきました。

 

お医者さんも、そういうことなら身体のためにもピルの服用をお勧めする、ということで生理がちょうど終わった今日からまた飲み始めることになった。

 

以前飲んだことあるのが、ヤーズフレックスというピル。通常は生理をコントロールすると言っても月に一回くらい生理のような出血を起こすものが多いんだけど、ヤーズフレックスは出血がなければ最長120日間連続服用できる。なので最長4ヶ月生理が来なくて済むって感じの飲み方もできるものなんだけど、私の場合はそれが希望でこのピルにしたのに月イチくらいで出血してしまっていたので、先生が言うには私の身体には合わないのかもね。。ということだった。

私は避妊が目的ではなくて、生理が毎月来ない方が嬉しい、と伝えたところ先生から提案されたのが、海外ではミニピルと呼ばれている黄体ホルモンの薬。

通常、低容量ピルは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の両方が入っていて、排卵を抑えることができるみたいだか、提案されたものは黄体ホルモンだけのお薬。黄体ホルモンだけでも、ピルには劣るが排卵を抑えることができるそう。ただし、ピルなら1日1回の服用で済むがミニピルだと1日2回約12時間ごとに服用が必要らしい。

 

また、ピルの服用は血栓のリスクがあり、40歳になると20歳の時と比べてそのリスクは6倍にもなるそうで、日本では40歳を過ぎるとピルの服用をお勧めしないそう。そういう方にこの黄体ホルモンの薬に切り替える事を勧めるみたいなんだけど、もう今のうちからそちらの薬にしてもいいと思う、ということで、そのミニピルだとずっと飲み続ける事で最長4ヶ月と言わずずっと出血を抑える事ができるみたい。

 

私もミニピルの服用を希望したが、どうやらミニピルは今のところ普通のピルよりやや高いみたい。今のところ、1ヶ月分で3000円台。ヤーズフレックスだと2000円台、1番安いピルだと1000円しないものもあるが、それは月イチ出血があるものだったので私の希望ではなく。

だけど、6月にその黄体ホルモンの薬にジェネリックが出る予定だからそれからそちらに替えることにして今回はヤーズフレックスを2ヶ月分処方してもらった。

 

久々にこちらの婦人科にかかるが、以前急にデリケートゾーンが痒くなった時に緊急でかかったところだったんだけど、近所の婦人科ではちゃんと調べてもらえなかった不妊につながるウイルスを検査で見つけてくれたり、毎回ゆっくり丁寧に診察してくれて本当に癒される。

 

今回も薬について細かく教えてくれたり、万が一のクリニックがお休みの時の緊急連絡先まで丁寧に説明してくれて本当に感謝です。

 

もう何回も言ってるけど、お母さんと一緒に来てる学生さんも多いような気がしました。

 

とてもいい婦人科で産科としても初期段階は診察してるみたい。出産となったら提携してるところに紹介してくれるそう。

 

おすすめの婦人科なので

自由が丘付近の人は是非迷ったらこちらは行ってみてください。

 

自由が丘ちあきレディースクリニック

https://chiaki-lc.jp/